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このクイズを通して、もっと松阪を好きになってくれればと思います! |
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江戸時代、江戸と大坂で両替商を営み、射和を代表する豪商
となった竹川家ですが、6代目の竹川竹斎は、江戸時代後期
から明治にかけて様々な産業の育成に務め、地元はもとより
国の発展に貢献した人でした。
中でも、読書好きだった彼が始めた「射和文庫」は、長い時を
かけて集めた蔵書が、日本の将来を担う人材の育成に、必ず
役に立つという信念からでした。そしてそれは現代の図書館の
原型になったとも言われています。
それではここで問題です。
「射和文庫」を始める時彼が所有していた蔵書の数は、
どれくらいだったでしょうか?
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1 約5000冊
2 約7500冊
3 約10000冊
なお第45問の答えは 2番の「山の名前」 でした。
国分さんの醤油の色が、名山「筑波山」の雅称である
紫峰(しほう)の紫色に似ている事から名づけられたとの事です。
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