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このクイズを通して、もっと松阪を好きになってくれればと思います! |
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大垣内町にある神服織機殿(かんはとりはたどの)神社は、
伊勢神宮の御料や採点に関わる神社「所管社」の一つとして、
毎年5月と10月に行われる、神御衣祭(かんみそさい)に
供える為の神様の衣服の一つ、和妙(にぎたえ)の奉織作業を
行っています。伊勢神宮から遠く離れているこの地に機殿が
構えられたのは、5世紀頃、大陸から紡織に優れた一団が
移り住み、伊勢神宮の衣縫を担う服部神部(はとりかんべ)
として織物地帯を形成していたからだと言われています。
そして、この人達が持つ優れた技術は、江戸時代において、
松阪木綿の機織りにも生かされ「日本一の品質」と共に
松阪から多くの豪商を生みました。
では、ここで問題です。
神様の衣服の素材の一つである和妙(にぎたえ)は、
次のどの布の事でしょうか?
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1 麻布
2 絹布
3 綿布
なお第48問の答えは 2番の「祓川」 でした。
この事を知った時は驚きましたが、その名前の由来も知りたく
なりました。歴史は、本当に奥深いですね。
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